廃棄物の収集・運搬処理/浄化槽の維持・管理/オフィスや工場の清掃
How do you love the earth?
長谷川章氏が創作した100万枚に及ぶデジタル画像が地球を回転するそのスピードでゆっくりと変わってゆくデジタルアート。
Silent Music 音のない音楽
Symphony Of Vision 視覚で感じる交響曲
東洋哲学の世界観と移り行く神羅万象の世界を最新のデジタルアートでお届けします。
宇都宮市大谷資料館と世界に認められたデジタルアート「デジタル掛軸(D-K)」のコラボレーション。
唯一無二の芸術が、かつて隆盛を極めた産業遺産を甦らせる産業遺産×アートという、地方創生の新たなロールモデルを創出します。
「大谷洞窟地底美術館 Ambient Senses」と題し、約半年間に及ぶ壮大なアートイベントは、初めて“日中も見ることができる”デジタル掛軸展です。
大谷石採掘場跡として、現在はその歴史や文化を学びながら実際に周遊することができる大谷資料館。この大谷資料館特設スペースにて、世界的に認められたデジタルアート「デジタル掛軸(D-K)」イベントです。
デジタルアーティスト長谷川章が創作した、100万枚に及ぶデジタル画像が、地球が回転するそのスピードでゆっくりと移ろうデジタルアート。
中国中央電視台(CCTV)ステーションロゴの作成を始め、これまでTVCF等数千本の制作を経て、1995年日本人の持つ無常の精神からD-K(デジタル掛軸)を発明。その後、D-Kアーティストとして、パルテノン神殿に始まり、アメリカ・ブルガリア・中国等国内外でインスタレーションを重ね、zero one san jose festivalでは、アメリカパブリックアート1907ベストアーチストに選出。2013年にはノーベル賞NightCap晩餐会においてサプライズアートとして実施。此れまで世界遺産等国内外300箇所でのD-Kインスタレーションを実施しております。
大谷石の採石場として20世紀、隆盛を極めた宇都宮市大谷地区。昭和40年代の最盛期には120もの採石場がフル稼働し、年間出荷量約89万トンにまで成長しました。それ以降は減少の一途を辿り、現在では数件の採石場が稼働するのみとなりました。しかしながら、昨今、この大谷石採石場跡に新たな価値を付加し、観光、農業、物流など様々な可能性を示しております。採石場跡に常時一定量滞留する水は、年間を通して平均温度が10度前後であり、その冷熱エネルギーを活用した夏でも栽培できる夏いちごの開発や、貯蔵庫としての可能性等も期待されております。
かつて大谷石の採掘で隆盛を極めた大谷地区ですが、最盛期の10分の1程度まで規模は縮小し、現在は“産業遺産”として採石場跡が点在しております。この度は、この産業遺産に、D-Kという唯一無二の芸術による新たな付加価値を与え、再び多くの人が行き来する観光拠点として甦らせます。
産業遺産に「アート」という新たな付加価値を与える本イベントは、全く新しい形の地方創生ロールモデルとして大谷地区の再興に寄与いたします。